2023年度環境芸術学会 各賞受賞について

【学会賞】
2023年度
学会大賞 坂村 健 (東京大学名誉教授 TRONフォーラム会長)
学会賞 池村 明生 (東海大学教養学部芸術学科 教授)
奨励賞 船山 哲郎 (八戸学院短期大学部 幼児保育学科 講師)
 
【優秀プレゼンテーション賞】
環境芸術学会第24回大会 優秀プレゼンテーション賞
(一般部門)張 瑞麟 (東京藝術大学)
雨の庭地Ⅱ 水紋により雨を再演した作品の持つ可能性について
(学生部門)太田 陽紀 (新潟大学)
工学技術と芸術表現を組み合わせたインタラクティブ作品の制作
 
環境芸術学会2023年度春季研究発表大会 優秀プレゼンテーション賞
(学生部門) 松原 寧寿(新潟大学)
VR空間における計算機と現実空間の境界の表現
(一般部門) 鶴田 航(東京藝術大学)
人間の土地
 
環境芸術学会第23回大会 優秀プレゼンテーション賞
(学生部門)煙山 千夏(新潟大学)
外的要因で表情が変化する立体造形の制作研究
(一般部門)池田 拓馬(八戸学院大学短期大学部)
映像と絵画、物質と時間の調和及び関係についての考察
 
環境芸術学会2022年度春季研究発表大会 優秀プレゼンテーション賞
(学生部門) 伊藤 雄生(新潟大学)
人の動きをとらえて変化する芸術作品の制作と研究
(一般部門) 小佐原 孝幸(常磐大学)
タイムアクシス・デザインから見る間伐材を用いた立木彫刻の価値
 
環境芸術学会第22回大会 優秀プレゼンテーション賞
(学生部門) 森元 美咲(広島大学)
クリストの《Wrapped Reichstag》におけるドローイング・コラージュの分析
(一般部門) 下山 肇(実践女子大学)
人と社会の活性化を促すアート・デザインについて7
 
環境芸術学会2021年度春季研究発表大会 優秀プレゼンテーション賞
(学生部門) 武藤 琴音(東京藝術大学)
環境との共存を目指した作品「彼ら」について
(一般部門) 菖蒲澤 侑(文京学院大学)
心地よいという学修成果

2019年度環境芸術学会 各賞受賞について

2019年度の環境芸術学会各賞の受賞者が決定しました。受賞者は以下の通りです。

学会大賞 石原恒和氏(株式会社ポケモン代表取締役社長)
学会賞 逢坂卓郎氏(美術家・筑波大学特命教授 武蔵野美術大学客員教授)
奨励賞 下山肇氏(実践女子大学准教授)
功労賞 伊藤隆道氏(東京藝術大学名誉教授)

なお、授賞式および、受賞者が講演する記念講演、20周年記念特別シンポジウムが、10月5日の環境芸術学会20回記念大会初日に開催されます。

2019年度 環境芸術学会賞 顕彰対象の募集について

※募集終了しました。

2019年度の環境芸術学会賞『学会大賞』『学会賞』『奨励賞』の顕彰対象を
会員のご推薦により募集いたします。
学会大賞・学会賞・奨励賞は、規程の目的にある通り、日本における環境芸術の普及・振興・発展に
寄与することを目的として、主として2000年以降にわが国においてなされた
環境芸術分野における功績をあげた事業あるいは個人・団体に対し、
それを顕彰し環境芸術学会賞を授与するものです。

環境芸術分野における功績とは、

  • 環境芸術学の学術的前進
  • 環境芸術表現の進展
  • 環境芸術を用いた各種の社会貢献
  • 環境芸術の啓発
  • 環境芸術学会の運営に対する貢献

などを指します。それらによって環境芸術の普及・振興・発展に寄与したと考えられるものに
ついて推薦をしてください。

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環境芸術学会ー学会賞規定ー(抜粋)

(賞の種類)

第3条 環境芸術学会賞には、学会大賞、学会賞、奨励賞、功労賞の四つの部門を設ける。

各部門の属性は次のとおりである。いずれの賞も名誉をもって賞とし、副賞として記念品を贈呈する。

学会大賞

環境芸術分野における貢献が大きく、そこに独創性、継続性、影響性が顕著に認められる功績を顕彰する。

対象は環境芸術学会員に限定しない。

学会賞

一般に公表された作品、論文、著作、事業活動などの成果または継続的な活動によって、

環境芸術分野の普及・振興・発展に寄与する優れた功績を顕彰する。

奨励賞

学会誌「環境芸術」での掲載および学会大会での発表などの中で特に優れた成果であり、

将来における発展が期待される功績を顕彰する。

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学会賞の授与という事業は、環境芸術学会が社会に対しておこなう明確な表明にほかなりません。
その意義は深く、責任も極めて大きなものといえるでしょう。

広く会員の皆様から推薦を頂き、議論を尽くし多くの会員で「環境芸術」という難題に
向き合っていきたいと考えております。
推薦の分母が多いほどその精度は増していくものと考えます。

よろしくお願い申し上げます。

【推薦書提出締切】 2019年4月10日 (水)

【送信先】事務局長 酒井正(e-mail: iead-info@iead.org

環境芸術学会賞 顕彰対象の募集について

環境芸術学会賞 顕彰対象の募集について
2018年度の環境芸術学会賞『学会賞』『奨励賞』の顕彰対象を会員のご推薦により募集いたします。(本年度は『学会大賞』の募集はいたしません)学会賞・奨励賞は、規程の目的にある通り、日本における環境芸術の普及・振興・発展に寄与することを目的として、主として2000年以降にわが国においてなされた環境芸術分野における功績をあげた事業あるいは個人・団体に対し、それを顕彰し環境芸術学会賞を授与するものです。環境芸術分野における功績とは、

・環境芸術学の学術的前進
・環境芸術表現の進展
・環境芸術を用いた各種の社会貢献
・環境芸術の啓発
・環境芸術学会の運営に対する貢献

などを指します。それらによって環境芸術の普及・振興・発展に寄与したと考えられるものについて推薦をしてください。学会賞の授与という事業は、環境芸術学会が社会に対しておこなう明確な表明にほかなりません。その意義は深く、責任も極めて大きなものといえるでしょう。

広く会員の皆様から推薦を頂き、議論を尽くし多くの会員で「環境芸術」という難題に向き合っていきたいと考えております。(2018学会賞推薦書.pdf)もしくは(2018学会賞推薦書.doc)にしたがって推薦をおこなって下さい。推薦の分母が多いほどその精度は増していくものと考えます。

※参考:環境芸術学会賞規定

【締 切】 2018年7月20日 (金)
【送付先】事務局長 酒井正(e-mail: iead-info@iead.org

学会賞委員および学会賞選定員の選出について

2018年度の学会賞につきまして、規定にしたがい、学会賞委員および学会賞選定委員を理事会において選出いたしましたのでご報告申しあげます。

■学会賞委員会
委員長 高須賀昌志
委員  大森 正夫
委員  國安 孝昌

■学会賞選定員
委員長 谷口 文保
委員  山田 良
委員  高橋 綾
委員  酒井 正