第21回オンライン大会特設ページ

21回大会プログラム

 
大会のプログラム詳細となります。それぞれの研究発表のルームわけや順番がわかります。
 

大会参加申し込みフォーム

・(一般用)大会参加申し込みページリンク
https://forms.gle/J858L55vuF5UUwnY8

・(会員用)大会参加確認フォームページリンク
https://forms.gle/atuGkHXi7FZ4hvXGA

大会参加は会員の方も一般の方もそれぞれ申し込みの手続きをしてください。登録したアドレス宛にメールにて大会のZoom情報をご案内させていただきます。11/6以降に申し込みをするときは、受付確認のため申し込みと同時に申し込んだ旨を学会事務局宛(iead-info@iead.org)にご連絡ください。

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環境芸術学会第21回大会「アートと触れ合い・アートを感じる」を開催します(終了しました)

環境芸術学会第21回大会

「アートと触れ合い・アートを感じる」


学会概要 

主催
環境芸術学会

会場
神奈川県湘南エリア(メインスタジオを佐島マリーナにおきZoomを利用したオンライン開催)

大会日程
2020年11月7日(土)~11月8日(日)

発表場所
Zoomによるオンライン発表
11月4日更新
大会参加は以下のフォームからの申し込みが必要になります。

・(一般用)大会参加申し込みページリンク
https://forms.gle/J858L55vuF5UUwnY8

・(会員用)大会参加確認フォームページリンク
https://forms.gle/atuGkHXi7FZ4hvXGA

大会事務局
〒160ー0014 東京都新宿区内藤町1ー10 (株)モブ内
環境芸術学会第21回大会実行委員会事務局 伊藤隆治 e-mail: karu@wako.ac.jp


第21回「アートと触れ合い・アートを感じる」開催にあたって

大会実行委員長 伊藤隆治環境芸術学会第21回大会は、青い空と青い海、太陽が眩しい神奈川県葉山町湘南国際村を会場に「湘南大会」開催を予定しておりました。芸術を通して文化意識を高める地域づくりをキーワードに、地域と関わりを持ちながら実践的なプログラムなども計画しておりました。しかし、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響で対面による大会開催が厳しい状況が続いています。このことにより当初予定しておりました第21回湘南大会は、次年度2021年に移行開催し、今年度大会はオンラインによるリモート大会として開催いたします。オンラインによる大会は環境芸術学会始まって以来、初めての試みとなります。どのような大会になるのかが全く想像がつきませんが、オンラインの特徴をフルに使い楽しんでいただけるような大会に仕上げていきたいと思います。全国海外どこからでも参加できる大会です。是非多くの学会員の皆様にご参加いただきたいと思います。多くのご参加を楽しみにしております。

大会実行委員長 伊藤隆治


 大会スケジュール

大会1日目 11月7日(土)
13:00〜13:50 総会
14:00〜 学会賞表彰式
14:20〜 学会賞受賞者記念講演会
16:00〜 研究発表(作品・パネル)11月4日更新:発表プログラムはこちら

17:00〜 懇親会ルームオープン
17:30〜 懇親会

大会2日目 11月8日(日)
9:00〜  研究発表(口頭)
13:00〜 次年度リアル湘南大会のごあんない
13:20〜 閉会式


第21回大会内容

学会賞表彰式/学会賞受賞者記念講演会
本年度も環境芸術学会各賞の発表を予定しています。それぞれの表彰と受賞者による講演会を行います。

 

研究発表

    • 口頭発表
      発表者本人が画面共有機能を使いながらZoomで発表をおこなう。時間は発表の数にもよるが1件あたり20分ほどを予定。
    • 作品発表
      本年は作品展示ができないため、発表者それぞれが作品の様子がわかる動画(3分以内)を提出。Web上に公開するとともにダイジェスト版として1分以内の動画を事前に提出。ダイジェスト版の動画を主催者が画面共有しながら、発表者はZoomでの口頭プレゼンテーションをおこなう。
      パネル発表
      PDFにしたものを事前に提出。主催者が画面共有しながら発表者はZoomでの口頭プレゼンテーションをおこなう。1件あたり4分くらいを予定。

次年度のリアル大会に向けたプレゼンテーション
本来今年行われるはずだった湘南国際村での大会は来年度に延期となりました。大会に向けて様々な計画をしています。その内容を皆様にプレゼンテーションして広く参加を募りたいと考えています。

懇親会
本年はZoomを利用したリモート懇親会での開催とします。参加費は不要となります。また、本年度開催予定だった、湘南・葉山にゆかりのあるビールなどが入った「湘南大会記念乾杯セット」を、地元のリカーズかさはらさんが企画・販売する予定です。確定し次第、お知らせしたいと思います。皆さんと同じビールでリモート乾杯しましょう。

リカーズかさはらさんのウェブサイトはこちら


大会参加申し込み方法
大会参加・不参加に関わらず、専用フォーム(こちら)より9月7日(月)までにご回答ください。

昨年までのハガキによる確認から専用フォームに回答する方法に変更しました。総会の出席・欠席の確認と欠席の場合の委任状も兼ねておりますのでご協力ください。

大会参加費
無料


環境芸術学会第21回大会 研究発表募集
リモートでの開催となりますので例年とは違う部分が多いのでご注意ください。

  • 研究発表は(A)口頭発表(B)パネル発表(C)作品発表、3つの方式があります。
  • 1名の研究者が複数の研究発表をすることも可能です。
  • 「概要集原稿」「大会プログラム原稿」が必要です。下記要項に従って提出して下さい。
  • 今年度分も含め年会費の未納があると研究発表申込ができません。共同発表者についても同じです。納入状況についての不明点は本部事務局の岩岸までご連絡ください。
  • 「研究発表登録費」が下記の通り必要となります。詳しい内容について研究発表登録費詳細をご覧ください。
    ※研究発表全般に関するお問い合わせは:大会事務局・伊藤までメールにてお願いいたします。
    大会事務局・伊藤隆治 E-mail:karu@wako.ac.jp
    ※「概要集原稿」「大会プログラム原稿」に関する問い合わせは:本部事務局・岩岸までメールにてお願いします。本部事務局・岩岸和子 E-mail: iead-info@iead.org

大会研究発表について

  • 大会研究発表資格
    研究発表の代表者は会員のみとする。
    発表年度も含め学会年会費の未納がない者とする。共同研究者もついても同じとする。
  • 研究発表登録費
    1)大会参加費とは別に口頭発表・パネル発表・作品発表の研究発表者は指定された研究発表登録費を学会事務局に支払う。
    2)研究発表を複数行う場合はそれぞれの発表について研究発表登録費を学会事務局に支払う。
    3)共同研究者が複数いる場合はその人数分の研究発表登録費を、研究代表者が学会事務局に支払う。
    4)研究発表登録費の金額は会員、学生会員、非会員により異なる。(別表1)
    5)研究発表申し込み時に定められた金額を研究代表者が学会口座に一括して振り込む。(〇〇ぺージ記載の口座)
    6)研究発表を辞退した場合でも、振り込まれた研究発表費の払い戻しはされない。
  • 部会発表はパネル発表に準じて行う。研究発表登録費を支払う必要はない。
  • 徴収した研究発表登録費は研究概要を掲載する当該学会誌制作代の補助とする。
  • 別表1)研究発表資格の有無と研究発表登録費

❶研究発表申し込み方法

  • 研究発表希望者は所定の申し込み用紙に記入の上、本部事務局にメールにて送信すること。
  • 申込書ダウンロードはこちら
    EXCEL
    PDF
  • 1) 申込書送信先(本部事務局)
    E-mail: iead-info@iead.org
  • 2) 送付期日2020年9月12日(土)必着
    ※期日を過ぎた場合、受付いたしませんのでご注意ください。

❷概要集原稿・大会プログラム原稿 (概要集原稿はPDFデータでの提出)

  • 研究発表者は口頭発表、作品発表、パネル発表、いずれの発表についても、研究発表概要・大会プログラム原稿を作成し、指定期日までに本部事務局にメール添付にて送付すること。
  • 原稿は下記のレイアウト指定に従って作成しデータを提出すること。(概要集原稿はPDFデータでの提出となります)なお詳しい内容は研究発表申し込み後に送られてくるメールを確認すること。
  • お送りいただくPDF形式の概要のファイルサイズは最大で3MBを限度といたします。PDF以外の形式(Microsoft Word形式等)は受け付けておりません。

研究発表概要集原稿・大会プログラム原稿作成用レイアウト指定データ

(01_summary_manual.pdfをご覧になりフォルダ内ファイルデータにて作成ください)

  •  
  • 1) 原稿送信先(本部事務局)  E-mail:iead-info@iead.org
  • 2) 送付期日2020年9月23日(火)~ 9月25日(金)必着
    ※期日を過ぎた場合、受付いたしませんのでご注意ください。

❸研究発表登録費の支払い

  • 研究発表登録費は概要秀原稿・大会プログラム原稿の提出と同じタイミングで学会口座にお振込ください。
    1) お振込日 2020年9月23日(火)~ 9月25日(金)

研究発表募集詳細

  • (A)口頭発表
    • 1.発表者(共同研究の場合は発表筆頭者)は、Zoomミーティング口頭発表ルームにおいて画面共有機能などを使用しながら発表を行い、質疑応答、討論をおこなう。
      2.発表時間は、1件について20分間(概ね、発表時間15分、質疑応答時間5分)とする。発表時間の変更がある場合は発表者数確定後、本人に連絡する。
      3.発表についての詳細は後日、発表代表者に対してメールにてお知らせします。
  • (B)作品発表
    • 1.発表者が制作した作品を撮影して、動画編集を行い提出したものを大会ホームージにて発表する。
      2. 発表者(共同研究の場合は研究代表者)は、Zoomミーティング作品発表ルームにてダイジェスト版動画を使い、口頭にてプレゼンテーション、質疑応答をおこなう。
      3. 出展条件
      作品規定 作品サイズ:立体作品・平面作品共に自由
      動画データ提出条件:3分以内の動画とダイジェスト版1分以内の動画
      4. 提出データの形式、解像度や発表についての詳細は後日、発表代表者に対してメールにてお知らせします。データ提出は大会3週間前を予定。
  • (C)パネル発表
    • 1.発表者が作成したパネルに相当するものを大会ホームページにて発表する。
      2. 発表者(共同研究の場合は発表筆頭者)は、Zoomミーティングパネル発表ルームにてパネルと同じ内容のPDFデータを使い、口頭にてプレゼンテーション、質疑応答をおこなう。(4分程度、PDFデータは事前に事務局へ提出する)
      3.パネルの内容
      画面大きさ:A1サイズ 縦位置  枚数:発表件数1件につき2枚以内
      表題:1枚のパネル上端から90㎜幅の帯を左右通しで設け、その範囲内に表題、発表者氏名、所属を表すものとする。副題をつけても良い。
      4.提出データの形式
      詳細は後日、発表代表者に対してメールにてお知らせします。データ提出は大会3週間前を予定。

「会員紹介パネル」についてお知らせ

  • 環境芸術学会では会員相互の交流を図るために各会員の日頃の活動内容をまとめたものを大会会場においてパネル展示や大型モニターを通じてプレゼンテーションする取り組みを重ねてまいりました。しかし本年度については会場でのプレゼンターションを見送り、これまでと同様の内容をホームページ上で展開する計画を予定しております。詳細については後日メーリングリスト等を通じてご案内いたしますので、ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます

実行委員会一覧

大会会長
高須賀昌志

実行委員長
伊藤隆治

実行副委員長
酒井正

実行委員
大森正夫 鈴木太朗 高橋綾 下山肇 田島悠史 池村明生
石上城行 小佐原孝幸 船山哲郎 宮本一行 奥田祥吾 西毅徳
菖蒲澤侑 三上己紀 三上奈美
小林幹也(資生堂) 高嶺祥子(資生堂)

オンライン学会発表におけるコンテンツガイドライン

オンライン学会発表におけるコンテンツガイドライン

環境芸術学会 学会誌委員会

オンラインによる学会大会での発表は、著作権法上の「公衆送信」に相当すると考えられます。 そこで、環境芸術学会では発表者への注意喚起として下記のガイドラインを作成しました。発表に際しては、本ガイドラインを参考に、ご自身の判断で講演発表資料(コンテンツ)を作成してください。なお、本ガイドラインは一つの指針であり、複雑な著作権問題をすべて解消できるものではありませんので、ご注意ください。


オンラインでの学会発表におけるコンテンツ(文字、写真、図表、イラストなどの画像を含む)の著作権は、発表者に帰属します。従って、当該コンテンツが第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合、その責任の一切は発表者が負うことになります。

(1)著作権/著作隣接権の許諾が不明または曖昧な写真・映像は使用しないこと。
インターネット上で「著作権フリー」として公開されている写真・映像・音楽であっても、著作権/著作隣接権の許諾が不明または曖昧なものがあるため使用に際しては十分留意すること。

(2)社寺仏閣、美術工芸品、人物などの写真や映像は発表者自身の撮影であっても使用しないこと。
・建造物などは所有権や敷地管理権に基づく許諾契約が求められます。
・芸能人などの肖像はパブリシティー権があります。
・ネット配信に対しても厳しい態度を取る傾向がありますので、安易に使用しないこと

(3)引用に際しては、次の「引用の三要件」を遵守すること。 

・引用部分を明確に表示すること。
・発表原稿のオリジナル部分が『主』、引用部分が『従』の関係にあること。
・出典の明示を行うこと。

(4)出版物の図や表の引用は注意すること。

・図や表は出版社が作成して出版社が著作権を有している場合が多いので、文章の著者から許諾を得るだけでは配信に使用できない場合があります。
・出版物の表紙やイラストなどは、出版社に問い合わせてから指定された条件に従って使用すること。