執筆細則
本細則は,『環境芸術』論文の執筆について定めるものであるから、投稿者は必ずこの「細則」に則って執筆するものとする。
投稿者は「論文」提出時に論文の種類<(1)制作論文 (2)研究論文>を明らかにしなければならない。
※「制作論文」の場合、 7) 8)の項目については、それぞれ 7ーb) 8ーb)に従うものとする。
1) 学会誌の体裁はA4版とし、本文は各頁 2,704字(26字×52行,2段組)、横書き、カラー印刷とする。
2) 論文の長さは、刷り上がり4頁から8頁とし、必ず偶数頁とする。
3) 各論文の初頁上段10行は横長1段組とし、論文題目、執筆者氏名、所属機関名、キーワード等を記す。
4) 論文題目は、内容を適切に表わす言葉を選び、簡潔に表記する。また、その英訳を付し、欧文の場合には和訳を付す。
5) 著者名にはローマ字表記を付す。その場合、姓・名の順に記す。(例: YAMADA Taroh)。所属機関名にも英名を付す。
6) 論文の内容を表わすキーワードを3つ記し、それぞれ英訳を付す。
7) 初頁の左下段には、論文が和文であれば和文と英文の、英文であれば英文と和文の、論文概要を併記する。
7-b) 初頁の下段を中央付近で上下に分け、上部左には,論文が和文であれば和文の論文概要を記し、上部右に英文の論文概要を表記する。論文が英文であれば上部左に英文の論文概要を記し、上部右に和文の論文概要を表記する。最下段に写真を配置する。レイアウトの詳細については別紙フォーマットに従うものとする。
8) 本文は、初頁右下段からとなる。
8-b) 本文は、2頁左段からとなる。
9) 文字原稿は、当用漢字、現代仮名遣いとし、句読点は「、」「。」を用いる。
10) 提出論文原稿は、「学会誌論文[原稿]フォーマット」にレイアウトしたpdf.ファイルデータと文字データ、画像データを学会事務局に提出する。提出に関する詳細は、学会誌委員会及び編集委員会の指示に従うこと。
11) 文字入力では、全角明朝体を用い、英字及び数字は半角英数を使用すること。
12) 本文中の、著書・論文・資料名は『』で、引用は「」で、作品題目は《》で括る。
13) 写真や図・表には、通し番号を付け、キャプションを添えること。図・表中に文字や記号が入る場合は、完全原稿とすること。
14)「制作論文」「研究論文」はカラー印刷とする。
15) その他、不明の点は、学会誌委員会及び編集委員会の指示に従うこと。
平成15年6月22日 一部改正 7-b) 8-b) 15-b)
平成26年5月10日 一部改正 15) 15-b)
平成27年9月5日 一部改正 1) 7-b) 15)
令和6年1月28日 一部改正 10)13)14)15)16)