環境芸術学会企画展「New Voices ―思考と制作、その先へ―」入選作品決定のお知らせ
環境芸術学会企画展「New Voices ―思考と制作、その先へ―」の入選作品が決定しました。
審査の結果、以下の作品が入選し、本企画展にて展示されることとなりました。
【入選作品】
大井はるか(愛知県立芸術大学 大学院生)
タイトル
Allogrooming
概要:
身近な動物が生活の中に残した痕跡を手がかりに、動物の行為や存在の確かさを捉えよう と、猫ロシーをブラッシングし、とれた毛で糸を紡いだ作品

國定 奈々海(静岡文化芸術大学 学生)
タイトル
OCHAZOME Town
概要:
優しく神秘的な色味に惹かれ、草木染めの研究に励み、お茶の葉で染めた糸で織り上げた壁飾りの作品

岩本達也(大正大学 学生 )
タイトル
運命という勘違い
概要:
「運命は、誰によって、どの瞬間に決められるのか。」を、糸を用いて、人・時間・空間の中で実際に変化として立ち上がることを試みた作品

竹本真冶(美術作家)
タイトル
breath
概要:
ペットボトルなど身近な素材で命を宿すような有機的表現を展開。自然と人工、その境界に光を差し込むことで、物質の中に眠る生命の気配を探った作品

髙橋民(造形作家/美術教員)
タイトル
はにわーるどの片隅
概要:
3体の埴輪を思わせる立体と壁面の小作品を組み合わせ、個々の作品ではなく、それらが集まることで生まれる一つの場を構した作品

橋本義美(美術家)
タイトル
wedding
概要:
10メートルのシーソーを建築の内部と外部にまたがるように設置し、既存の空間に新たな関係を生み出すことを試みた作品

松井玲奈(群馬県立女子大学 大学院生)
タイトル
ことだるま
概要:
高崎だるまが持つ「祈り」の文化を継承しながら、人々の身近な願いを可視化し、地域文化と現代の生活とをつなぐことを目指した作品

松田怜奈(群馬県立女子大学 大学院生)
タイトル
巡って vol.6
概要:
幼少期の衣類を解体・再構成し、パズルのように組み替え、着ることのできる構造として提示した作品

入選された皆さま、おめでとうございます。
【展覧会概要】
会期:2026年12月1日〜12月11日
会場:オリエ アート・ギャラリー
入選された若手作家や大学ゼミ生にとって、本展は選ばれた作品を展示できる特別な機会となります。
また、環境芸術学会にとっては、次世代の表現や研究を紹介し、環境芸術を考える貴重な場となります。
これからの環境芸術の広がりを共有する機会、場となりますので、皆さまのご来場を心からお待ちしております。