1. トップ
  2. 活動報告
  3. 12回大会

活動報告


環境芸術学会第12回大会報告  
主 催: 環境芸術学会
共 催: 新潟大学教育学部芸術環境講座
協 賛: 未定
< テーマ > 「対話—社会との関わりで築く環境芸術」
< 大会組織 > 大会会長 池田政治
  実行委員長 橋本学
  実行副委員長 郷晃
  実行委員 丹治嘉彦、渋谷翔、前田義寛、宮川輝行、高須賀昌志、高橋綾、
       下山肇、桜井龍、酒井正
■大会日程: 2011年10月15日(土)〜16日(日)
〔企画展Dialogusは、10月8日(土)〜10月16日(日)〕
■大会会場: 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 →ときめいとパンフレット
新潟大学教育学部、新潟市西区内野町
■大会事務局 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学大学教育学部芸術環境講座 橋本研究室
TEL/FAX 025-262-7061 e-mail:hasimoto@ed.niigata-u.ac.jp
 
大会テーマ:「対話—社会との関わりで築く環境芸術」
 大会実行委員長 橋本 学
 平成23年3月11日、東日本を中心に巨大地震が発生しました。その結果東北地方太平洋沿岸を中心に甚大な被害が発生し、多くの地域に壊滅的な被害をもたらしました。この震災は戦後日本において経験した事のない出来事であることは間違いありません。そして直接の被害を受けなかった新潟県各市町村においても、福島県を中心に多くに人が避難されています。このことを踏まえてみると、各地域の復興には多くの時間と労力が費やされることは大いに予想出来ます。また今後地域の復旧は勿論ですが、人と人の繋がりを基とした助け合いが何より必要とされるでしょう。

 このような状況下、今年度開催される環境芸術学会新潟大会では「芸術」と言う概念のもと、学会員のみならず人間として「自然」、「社会」、「人」に関わる「対話」に光をあて、現代社会における環境芸術の多様なアプローチを通して何が出来るかを示せる場となることを考えています。その中で新潟大会では、3本の企画を催して準備を進めています。

 一つ目は、新潟大学教育学部芸術環境講座と新潟市西区との主催事業である地域連携アートプロジェクト(アートクロッシング2011にいがた−うちのDEアート)の中で、公募企画として選考された4名の学会員による「対話—社会との関わりで築く環境芸術」の実践 を発表して頂きます。

 二つ目は、学会員による様々なアプローチをから表現された作品による企画展《Dialogus》です。単に作品を展示すると言う構図を超えた表現として、大会テーマ「対話—社会との関わりで築く環境芸術」 に照らし合わせ表現された「作品」、「計画」、「コンセプト提案」、「ワークショップの再現」等の展示を企画します。

三つ目は、「震災、環境芸術が出来ること」と題して、震災において人が芸術という概念をもとに何が出来るのかを、神戸震災、中越震災の復興に関わった事例等を絡めながら、建築・アート・行政の分野から4名のパネリストを招き催します。震災に対してアートが直接どんな関わりが有効なのか、弱者に対して支援のあり方、また行政として人が繋がる事の意義は何をもたらすのかを中心に語り合えるシンポジューム考えています。

以上の企画の他、各学会員の研究発表、パネル発表、作品発表(パネルとして)の募集を進めていきます。

大会スケジュール
大会1日目
10月15日(土)
会場 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
〒950-0911 新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階
Tel: 025-248-8141 Fax: 025-248-8144
■エキスカーション 11:00 内野町(うちのDEアート会場)越後線内野駅
     新潟駅より越後線内野駅(約20分)
     越後線新潟発 10:00 10:20 10:40
■理事会 14:00 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 ミーティングルームA
■大会受付 14:30 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 講義室A
■総会 15:00〜16:00 新潟大学 駅南キャンパス「ときめいと」講義室 A
■作品発表・パネル発表 16:00 新潟大学南キャンパス多目的展示室
■懇親会 19:00〜21:00 新潟万代シルバーホテル、4F〈千歳の間〉 →懇親会会場
〒950-8533 新潟市中央区万代1−3−30
Tel: 025-243-3711 Fax: 025-243-3720
大会2日目
10月16日(日)
会場 新潟大学および内野町
■うちのDEアート学会員
  プロジェクトの実践発表
9:00〜10:30 内野町
(西区DEアート)越後線 新潟発 8:44 内野方面
■口頭発表 11:00〜12:30 新潟大学教育学部講義室
■昼食 12:30〜13:30
■口頭発表 13:30〜15:00 新潟大学教育学部講義室
■シンポジューム 15:15〜17:00 新潟大学教育学部講義室
■閉会式 17:00〜17:15
   
大会内容
研究発表 
研究発表詳細(pdf) 研究発表申込書(pdf) 研究発表申込書(Excel) 概要集フォーマット(pdf)
 1日目に新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」においてパネル発表、作品発表(パネル形式での募集)を行います。口頭発表は2日目に新潟大学教育学部講義室にて行います。5-6頁の詳しい募集要項をご覧の上、お申し込みください。
エキジビション《Dialogus》 10月8日(土)〜16日(日) 
《Dialogus》詳細(pdf) 《Dialogus》申込書(pdf)
 1日目の総会会場「ときめいと」の展示室において展覧会を行います。この展覧会は、テーマは「対話」として、「自然」、「社会」、「人」に関わり表現された作品を広義に募集します。会員に対して作品募集をおこないますので6頁の詳しい募集要項をご覧の上、お申し込みください。
会員紹介パネル展 詳細(pdf)
 例年実施しております会員各人1枚ずつのA3サイズのパネル展示を今年も行います。昨年まで参加されていない会員はもちろんのこと、これまでの情報内容を更新される会員についても7頁の要項をご覧の上、手続きください。
エキスカーション・実践発表 10月15日(土) 11:00〜10月16日(日) 9:00?
□エキスカーション:アートクロッシング新潟2011「うちのDEアート」
集合場所および時間 10月15日(土) 11:00 うちのDEアートインフォーメーション(内野駅より200m)
 新潟市内野町のおよそ直径1km圏内の神社、空き民家、空き店舗、ビニールハウスなどで展開する地域と連携したプロジェクトをご覧いただきます。学会員のプロジェクト4件に加えて、学生企画、新大OB、教員企画、授業企画含めて30企画程度のアートプロジェクトです。時間内にすべてを観て回るのは無理ですが主要なプロジェクトをご覧いただくことが出来ます。
※同時期に新潟駅から「2011NIIGATAオフィスアートストリート」が開催されています。
    公募で選ばれた24作品(個人15人、グループ9組)
    展示期間:平成23年9月23日(金・祝) 〜10月23日(日)
    展示場所:新潟市のメインストリート。柾谷小路から東大通りにかけて面している金融機関等の
         ショーウインドウ24箇所。
                   現地での特別な案内は行ないませんが、15日のエキスカーション(うちのDEアート)を
         観終えてから総会会場に移動する間や、夜間の空いた時間に見て頂けると幸いです。
         http://www.city.niigata.jp/info/kikaku/office-art/
□実践発表:4名の招聘出品学会員による発表
集合場所および時間 10月16日(日) 9:00 うちのDEアートインフォーメーション(内野駅より200m)
今回のアートクロッシング新潟2011(うちのDEアート)に招聘出品された4名の学会員の実践発表を作品の前で行なってもらいます。その後、新潟大学教育学部講義棟に移動して、各学会員の口頭研究発表及びシンポジウムを開催いたします。
 (内野町から大学には徒歩で15分程の移動時間がかかります。余裕を持って「うちのDEアート」を鑑賞する時間は取っておりません。「うちのDEアート」の全容を観て頂ける方には是非、大会一日目のエキスカーションからの参加をお願いいたします。)
   「記憶の容プロジェクト」 石上城行
   「森の宝石プロジェクト」 竹田直樹
   「内野家–House to live life−」 茂井健司                  
 「地鎮ーちしずめー」 渡辺五大
シンポジューム 10月16日(日) 15:15〜17:00 新潟大学教育学部講義室
テーマ 「震災、環境芸術が出来ること」
 環境芸術学会新潟大会では、この震災において人が芸術という概念をもとに何が出来るのかをあぶり出せたらと思います。建築、アート、行政からそれぞれパネリストを招き、震災に対してアートが直接どんな関わりが有効なのか、弱者に対して支援のあり方、また行政として人が繋がる事の意義は何をもたらすのかを中心に語り合えればと考えています。

パネリスト
曽我部昌史  (みかんぐみ代表、神奈川大学工学部建築学科教授)
高橋伸行   (やさしい美術プロジェクト代表、名古屋造形大学准教授)
渡邊 斉    (元長岡市復興管理監 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 行政側発案者)
相澤孝司   (学会員、神戸芸術工科大学教授 神戸復興に関わった視点から)
司会:丹治嘉彦 (大会実行委員、新潟大学准教授)
   
会場のご案内 >>新潟大学境域学部、うちのDEアートインフォメーションのご案内(PDF)
● うちのDEアート インフォメーション(※1日目エキスカーション、2日目実践発表の集合はこちらです)
  http://www.ed.niigata-u.ac.jp/~hasimoto/uchino/top.html
  「新潟駅」よりJR越後線上りに乗り換え「内野駅」下車。徒歩3分(Map参照)
● 新潟大学 駅南キャンパス「ときめいと」 (※1日目の会場はこちらです)
  http://www1.niigata-u.ac.jp/tokimate/outline.html 
  〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階 TEL: 025-248-8141
          「新潟駅」の南口に位置し、駅直結のPLAKA1に設置
● 新潟大学教育学部 五十嵐キャンパス (※2日目の会場はこちらです)
  http://www.niigata-u.ac.jp/top/access_ikarashi.html
  〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地  TEL 025-262-7061(橋本学研究室)
   「新潟駅」よりJR越後線上りに乗り換え「内野駅」もしくは「新潟大学前駅」下車。徒歩15分
   「新潟駅」よりバス45分。タクシー30分
● 万代シルバーホテル 4F〈 千歳の間 〉 (※懇親会の会場はこちらです。)
  http://www.silverhotel.co.jp/access/index.html
  〒950-8533 新潟県新潟市中央区万代1-3-30 TEL 025-243-3711
  「新潟駅」万代口より徒歩7分
   
参加申し込み方法
●大会出席・欠席に関わらず、添付されたハガキを9月1日までにご返送ください。
(ハガキは総会欠席の場合の委任状も兼ねています。) 
※15日(土)のエキスカーションに参加される方は、「エキスカーション参加」に必ず○をつけて下さい。
●研究発表(口頭発表・パネル発表・作品発表)およびエキジビション《 Dialogus》の申し込みについては、5〜6頁に詳細記載。
<大会参加費> 会員 5,000円 一般・学生 無料  <懇親会費> 5,000円
参加費・懇親会費は当日、受付にて受領。   
<大会2日目昼食費> 700円(お弁当+飲み物)添付ハガキにてお申込下さい。

■ 宿泊のご案内
内野駅周辺には宿泊施設はございません。新潟駅周辺ですとビジネスホテルや旅館が数多くございますので、各自で予約をするようお願いします。懇親会が開催される万代シルバーホテルで宿泊希望の場合は、シングル朝食付きで7,000円にて予約できます。 直接ホテルに予約をしてください。